測量法は測量を3つに分類しています。名前と特徴をセットで覚えると、以降の学習がぐっと楽になります。
先生、測量って種類がいくつかあるって聞いたのぉ。
こよみ、そこがまだこんがらがっちゃって…。
大きく3つよ。基本測量、公共測量、そして基本測量及び公共測量以外の測量。
この3分類が土台なの。
整理すると、基本測量は国土地理院が行う、すべての測量の基礎となる測量ですよね。
そうなの。
そして公共測量は、国や地方公共団体が費用を負担、または補助して行う測量。
道路や上下水道の整備など、公共の利害に関わるものよ。
じゃあ3つめの『それ以外』って、なんかザックリしてない?
ふふ、そうね。基本測量及び公共測量以外の測量は、たとえば民間が自分のために行う測量など。
ただし基本測量や公共測量の成果を使う場合は、届出などのルールがあるの。
うぅ〜ん…基礎になるのが基本測量で、みんなのための測量が公共測量、っていう覚え方でいいのぉ?
良い整理だと思います。
補足すると、基本測量と公共測量を合わせて『基本測量等』と呼ぶ場面もありますね。
よっしゃ、3分類!
基本・公共・それ以外!
リズムで覚えた!
その調子。
分類は法規の出発点だから、名前と特徴をセットで覚えてね。
確認クイズ
測量の分類に関する記述として正しいものはどれか。
- 基本測量は民間の測量会社が自由に行う測量である。
- 公共測量は、国や地方公共団体が費用を負担し、または補助して行う測量である。
- 基本測量は公共測量の成果をもとに行われる。
- 測量法は測量を基本測量と公共測量の2種類のみに分類している。
こたえを見る
正解: 2. 公共測量は、国や地方公共団体が費用を負担し、または補助して行う測量である。
公共測量は国・地方公共団体が費用を負担または補助して行う測量です。基本測量は国土地理院が行うすべての測量の基礎であり、公共測量の成果に依存しません。分類は基本測量・公共測量・それ以外の3つです。