測量士補の学習は「測量とは何か」から始まります。まずは資格と試験のあらましをつかみ、これから何を学ぶのかを見渡しましょう。
先生、測量士補の試験って、そもそも『測量』って何をする資格なの?
名前だけじゃピンと来ないんだよね。
いい質問ね。測量は、土地の位置・形・高さや面積を測って、数値や地図として表す技術のことなのよ。
道路もダムも、まずは正確な測量から始まるの。
補足すると、その測量のルールを定めているのが測量法ですね。
測量士補は、この法律にもとづく国家資格という理解で合っていますか?
合っているわ。測量士補の試験を実施しているのは国土地理院。
国土交通省の機関よ。
試験は年1回、例年5月に行われるの。
えへへ、こよみ、5月って聞くと新茶の季節だなぁって思っちゃうのぉ。
試験の中身はどんな感じなのぉ?
ふふ。
五肢択一のマークシートで、全部で28問。
しかもね、電卓は使えないの。
計算は手計算で解く必要があるのよ。
え、電卓ダメなの!?
マジで!?
測量って計算いっぱいありそうなのに…うぅ…難しいよぉ。
だからこそ、この法規の分野で確実に得点することが大切なんです。
計算不要で暗記中心ですから。
まず測量士補の役割を言葉で押さえたいですね。
そうね。測量士補は、測量士が作った計画に従って、実際の測量作業に従事する人。
計画を作る測量士を支える大事な役割なのよ。
よっしゃ、まずは言葉から攻めるってことだね!
なんかいけそうな気がしてきた!
確認クイズ
測量士補試験の説明として正しいものはどれか。
- 国土交通大臣が個別に面接して合否を決める。
- 国土地理院が実施する、五肢択一・全28問のマークシート試験である。
- 試験では関数電卓の持ち込みが認められている。
- 年に4回、季節ごとに実施される。
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正解: 2. 国土地理院が実施する、五肢択一・全28問のマークシート試験である。
測量士補試験は国土地理院(国土交通省)が実施する国家試験で、五肢択一のマークシート方式・全28問。電卓は使用できず、年1回5月に行われます。実施機関・出題形式・電卓不可はよく問われる基本事項です。